2023年5月19日(金)
憲法生かす県政に
青森県知事選 よこがき候補が第一声
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青森県知事選が18日告示(6月4日投票)され、無所属の、よこがき成年氏(63)=新、日本共産党、社会民主党推薦=が立候補しました。
現職の退任にともなう知事選には、前むつ市長の宮下宗一郎氏(44)、前青森市長の小野寺晃彦氏(47)、元損害保険会社社員の楠田謙信氏(66)=いずれも無所属=が立候補し、新人4人のたたかいです。
よこがき候補は青森市で、集まった支持者らを前に「原発・核燃、米軍基地など国政のあらゆる矛盾が押し付けられる青森県で、大軍拡ノー、憲法を中心に平和と暮らしを守り抜く県政を実現します」と力強く第一声を上げました。
推薦する日本共産党、社民党県連の代表らが応援演説し、原発・核燃反対、憲法をないがしろにする県政にはさせないなど、国政言いなりではなく国にモノ言う知事を県民の力で誕生させようと支持を呼びかけました。
高橋千鶴子衆院議員がメッセージを寄せました。