2023年4月19日(水)
平和・暮らし守る議席必ず 各地で共産党
医療と介護の充実を
秋田市議選
![]() (写真)高橋千鶴子衆院議員(左)の応援を受け訴える佐藤広久市議候補=16日、秋田市 |
秋田市議選は定数36に対して50人が立候補する大混戦、大激戦になっています。
日本共産党の佐藤広久候補は市内各所で、住宅密集地へのミサイル基地「陸上イージス」の配備計画撤回を求める市民の陳情を採択し、市民とともに計画撤回に追い込んだ党市議団の活動を紹介しています。
「税金は暮らしと福祉を優先にすべきだ」と語り、大軍拡・大増税を進める岸田政権と、サッカースタジアムなどの大型開発に多額の税金を投入しようとしている秋田市政を批判。市議団の政策の子育て支援「三つのゼロ」を掲げ、「今やるべきは暮らしを支え、医療と介護を充実させる秋田市をつくることです」と訴えています。
すべての国政政党から立候補者が出る、「一票一票が勝敗を分け、暮らしを左右する」厳しい選挙戦。日本共産党は、さとう純子、鈴木さとし、佐藤広久、なら順子各候補の4議席確保へ、候補者、支部後援会ともに全力を挙げています。









