2023年4月18日(火)

被爆地から戦争国家ノー

長崎市　内田隆英候補（６７）＝現

　岸田自公政権は「敵基地攻撃能力」の名の下、１発５億円もするミサイル・トマホークを４００発購入しようとしています。日本がミサイルで相手国を攻撃したら、相手は報復攻撃を行うでしょう。しかも、核兵器による報復も想定して、自衛隊基地に「核シェルター」まで造ろうとしています。

　こんな危険な道に進ませてはいけません。長崎市は、原子爆弾１発で３分の１の市民の命が一瞬で奪われました。だからこそ被爆地長崎は、戦争反対、核兵器禁止条約に署名をと声を上げ続けています。核兵器を廃絶し、戦争する国づくりをストップさせる。平和を願う一票は、日本共産党にお寄せください。

　私は小さい時から耳の聞こえが悪く、補聴器をつけています。私の政治信条は「弱い立場の人たちにやさしい政治を」です。お年寄りや障害を持っている方、そして市民の願いを議会に届け、子育て世代から高齢者までみなさんのくらしを守っていきます。