2023年4月18日(火)
女性は2割 共産党44%
後半戦の市議候補
統一地方選後半戦に関して、総務省が取りまとめた16日告示の294市議選の立候補状況で、総定数6636に対し、8262人が立候補し、そのうち女性が1701人立候補していることがわかりました。全体に占める割合は20・6%と過去最高となりましたが依然世界から立ち遅れています。
全体の立候補者の党派別内訳は、日本共産党が646人(うち女性284人=44%)、自民党が787人(同77人=10%)、立憲民主党が302人(同83人=27%)、日本維新の会が180人(同29人=16%)、公明党が893人(同321人=36%)、国民民主党が84人(同10人=12%)、れいわ新選組が41人(同12人=29%)、社民党が38人(同13人=34%)などとなっています。
同日告示された東京特別区の21区議選では、総定数817に対して1214人が立候補しました。うち女性は388人(32%)でした。








