2023年4月10日(月)
道府県議選 激戦勝ち抜く
丸山氏が議席継ぐ
北海道 小樽
 （写真）バトンを渡す菊地道議（左）と当選を喜び合う丸山はるみ氏（中央）＝９日、北海道小樽市 |
北海道議選・小樽市区（定数３・立候補４人）で、日本共産党の新人、丸山はるみ氏が当選し、菊地葉子道議のバトンを受け継ぎました。
選挙事務所では、菊地道議をはじめ、地元の党員、後援会員らが集まり、開票結果を待ちました。「当確」が伝えられると拍手と歓声に沸き、丸山氏を囲んで万歳をしました。
丸山氏は、支援に感謝し、「菊地道議の後を引き継ぎ、要求実現のために精いっぱい働きます」とあいさつしました。
丸山氏は、岸田政権が大軍拡・大増税を進めようとしているもとで、暮らし最優先の道政、子ども医療費無料化の拡充、国保料の引き下げ、泊原発の廃炉、地域に適した規模の自然エネルギーへの転換などを訴えて支持を広げました。
