2023年4月6日(木)
候補者は訴える
北海道議選・函館市区 本間かつみ候補
動物にも優しい政治を
北海道議選・函館市区(定数5)で16年ぶりの議席奪還をめざす本間かつみ候補(54)=新=の動物愛護の訴えが評判になっています。要旨を紹介します。
![]() (写真)「いのちに優しい政治へ」と訴える本間かつみ道議候補=3日、函館市 |
私は2015年、2019年に続き、今度は3度目の挑戦です。今度こそは道議会に送っていただき、函館市民の声をもっと議会に届けたい。大軍拡を許さない、平和の声を届けたい、その思いで立候補しました。
ロシアによるウクライナへの侵略から1年以上が経過しました。しかし、いっこうに収まる気配がありません。多くのみなさんがテレビなどの報道に胸を痛めておられると思います。
戦争の犠牲になるのは兵士ばかりではありません。お年寄りや子どもたち、弱い立場にある人たちが逃げることもできずに犠牲になっています。
犠牲になるのは人間ばかりではありません。動物たちもやむを得ず戦場に置き去りにされ、犠牲になっています。戦争は人の命と同時に動物たちの命も奪っています。
私は猫4匹を飼っております。かけがえのない人と動物の命を奪う戦争は絶対にさせないという声をあげると同時に、日本で現に行われている犬猫の殺処分をゼロにする、これもしっかりと函館、北海道の政策として掲げていきたいと考えています。
いま一番必要なのは旭川市がつくった「動物愛護センターあにまある」のような素晴らしい動物愛護センターをこの函館でもつくっていくことです。人と動物ともに優しい函館、北海道を実現していくために、本間かつみ、頑張っていきます。ぜひともみなさん、ご一緒に命に優しい政治を実現していきましょう。









