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2023年4月6日(木)

日曜版9日号

日中関係の提言に大きな反響

統一地方選 共産党躍進に各界から期待の声

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 志位和夫委員長が発表し、岸田文雄首相に申し入れた「日中両国関係の前向きの打開のために」の提言に大きな反響が広がっています。元外務省アジア大洋州局長の槙田邦彦さん、上智大学教授の中野晃一さん、ジャーナリストの倉重篤郎さんが「緊張・対立がある日中関係に打開に向けた極めて重要なきっかけをつくるのではないか」(倉重氏)などと語ります。4ページ特集で。

 9日投票の統一地方選前半戦。俳優の冨士眞奈美さん、落語家の立川談四楼さん、日弁連元会長の宇都宮健児さん、作家の雨宮処凛(かりん)さん、作家の辻真先さん、元海自3佐の形川(なりかわ)健一さんが日本共産党への期待を語ります。

 岸田政権が急ぐ敵基地攻撃能力の保有。元航空自衛隊空将補の林吉永さんは「専守防衛からの逸脱」と指摘します。

 住民の運動と共産党の論戦で全国に広がり、制度拡充が進む子ども医療費の無料化。群馬県と奈良県では…。

 旧優生保護法の強制不妊は違憲―。札幌、大阪2高裁も国に賠償を命じました。

 サッカー日本代表について元日本代表の柱谷幸一さんが語ります。

 虐待や性暴力にさらされる若年女性を支援する一般社団法人「Colabo(コラボ)」へのデマ・妨害が大きな問題になっています。問題の本質は…。

 「ひと」は俳優の天海祐希さん。


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