2023年3月31日(金)
候補者・選対本部長のみなさん
大激戦・大接戦を勝ちぬきくらしと平和に希望を
―党の訴え、実績・値打ちに確信をもってたたかいぬこう
3月30日 7中総決定推進本部
「住民の命とくらし、平和」がかかった道府県議選・政令市議選がスタートしました。
みなさんと、党組織の大奮闘で、「戦争か、平和か」が熱い焦点となり、私たちが訴えてきた政治を変える希望、党議員団の実績・値打ちが有権者の心をとらえはじめています。日本共産党の勝利をかちとるために困難を乗り越えての猛奮闘に心からの敬意を表します。
候補者のみなさん
各地で議席を争う大激戦・大接戦となっており、厳しいたたかいですが、勝利の活路は開かれつつあります。
一つは、自らの地方政治への思いを語りぬき、地方議員(団)の値打ちを伝えることです。草の根の運動と密着した日常的ながんばりが伝われば、必ず共感と支持は広がります。住民運動と結んで政治を前に動かしてきた役割、自治体のゆがみそのものを正す役割を、「オール与党」、自民・公明・維新などとの対比で押し出し、候補者の「公約」を突き出す論戦をおこなうことです。
二つは、大軍拡ストップ、平和の問題を正面から、自身の思いと言葉で語りぬくことです。大軍拡問題をなかなか取り上げてこなかったマスメディアも「敵基地攻撃能力保有は憲法違反」という根本問題を提起する変化が生まれています。
演説をさらに磨き、明るく元気にたたかいぬくことは選挙勝利へ、候補者の最大の役割です。
選対本部と力をあわせ、健康に配慮しながら、がんばりぬき勝利をかちとりましょう。
本部長のみなさん
選挙準備や党と後援会の総決起など、日夜力を尽くされているみなさん。候補者とともに「なんとしても勝ちたい」という決意を訴え、陣営の総決起をつくりだしましょう。
演説会、決起集会にむけ、選挙情勢を伝え局面打開の作戦を明確にして、対話を広げに広げ、宣伝、折り入って作戦と支持拡大で目標達成をかちとっていくことです。SNSの発信にも特別の力を注ぎましょう。引き続き党員と読者拡大にも取り組みましょう。
「手紙」と「返事」の努力が総決起の速度と、職場支部の決起などとりくみの幅を広げています。7中総以来の努力、とりくみのすべてを生かし切り、全支部、全党員の総決起をかちとり、なんとしても激戦を勝ち抜きましょう。
明日から毎日が投票日、期日前投票を訴えましょう。大激戦・大接戦を必ず勝ち抜こうではありませんか。








