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2023年3月26日(日)

党幹部 各地で訴え

福住知事候補・市谷・岡村県議予定候補

鳥取で井上氏

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(写真)声援に応える(左から)福住、井上、岡村、市谷の各氏=25日、鳥取県米子市

 日本共産党の井上哲士参院議員は25日、鳥取県知事選に立候補した福住ひでゆき氏=新、日本共産党公認=の応援に駆け付け、鳥取市で市谷とも子県議、米子市で岡村えいじ県議予定候補とともに応援演説しました。

 鳥取市では、脱原発・再エネの普及をめざす「えねみら・とっとり」共同代表の山中幸子さん、米子市では高橋敬幸弁護士が応援演説しました。

 井上氏は、「戦争か平和か岐路に立ついま、福住さんを知事に、市谷さんに加えて岡村さんを県議に押し上げて大軍拡・大増税ノーの審判を鳥取から下そう」と呼びかけました。

 福住知事候補は、米子市の美保基地から新型空中給油機やミサイル発射可能なC2輸送機が、米軍戦闘機と一緒に飛び立ち敵基地を攻撃したら、美保基地や島根原発が反撃を受けると警告し、「平和を願う1票は福住へ」と呼びかけました。

 市谷氏は、県から「子どもの医療費無料化を検討する」との答弁を引きだし、事業者への8回のコロナ応援金、無料検査センターの開設などを実現してきたと紹介しました。

 岡村氏は、7期27年の米子市議の経験を県議として生かしたいと決意表明し、前回失った議席の奪還を誓いました。


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