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2023年3月20日(月)

声届ける党躍進を

うち海氏 再び議会へ

東大阪で市田氏

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(写真)うち海府議(左)の再選必ずと訴える市田副委員長=19日、大阪府東大阪市

 日本共産党の市田忠義副委員長は19日、大阪府東大阪市内の2カ所で、うち海公仁府議の応援演説に立ち、府民の命と暮らしを守るために府議会に再び送り出してほしいと訴えました。

 市田氏は、167万人の府民の請願の9割以上は党府議団だけが紹介議員となり、コロナ検査の拡充や小中学校への図書館司書の配置などかけがえのない役割を果たしてきたことを紹介し、「事実と道理で政治を動かす、試され済みの政治家、うち海さんを必ず府議会に再び送り出してほしい」と述べました。

 維新府政が、政府の号令に従い、コロナ禍でも医療機関の病床を削減し、国民健康保険の都道府県化による国保料値上げを率先して推進していると告発。「“身を切る改革”どころか、府民の命と暮らしを切る改革だ。これと真正面からたたかってきた、うち海さんを送り出してストップをかけよう」と呼びかけました。

 うち海氏は、カジノより命と暮らし、営業を守る政治こそ必要だと強調し、「府民の願いを府政に真っすぐに届ける役割を引き続き果たさせてください」と述べました。


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