2023年2月21日(火)
統一地方選勝利へ交流
全国建設労働者党後援会
![]() (写真)役員交流会であいさつする岩渕議員=東京都内 |
全国建設労働者日本共産党後援会はこのほど、東京都内で役員交流会を開催し、統一地方選での日本共産党の前進に向けた運動などを交流しました。
あいさつした中村隆幸代表(東京土建委員長)は、「高騰する物価と30年間上がらない賃金で、建設労働者の暮らしも仕事も本当に厳しい」として、後援会員を増やし、統一地方選挙で共産党を躍進させ政治を変えようと訴えました。
日本共産党の岩渕友参院議員が情勢報告し、「日本は戦争か平和かの岐路にある。岸田政権の大軍拡の暴走をストップさせるためにも、党を大きくし、統一地方選挙での勝利を」と呼びかけました。
事務局の奈良統一氏(全建総連書記次長)が報告し、各後援会から発言がありました。福岡の代表は、「全支部で後援会を立ち上げ、3月に決起集会を予定している。書記出身の女性が市議選に立候補するので必ず勝利させたい」と表明。京都の代表は、維新の会との激しいたたかいになっていると述べました。
神奈川の代表は、大門実紀史前参院議員を講師に開催した学習会や、111人が参加した川崎地域での合同決起集会について語りました。埼玉の代表は、3月末までに4年前の現勢回復をやりきる目標で取り組みを進めているとして、各後援会の旺盛な取り組みを報告しました。









