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2023年2月17日(金)

日曜版19日号

統一地方選 共産党躍進で平和の審判を

ウクライナ侵略1年 寺島実郎さんに聞く

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 「戦争か、平和か」の歴史的岐路のもとでたたかわれる統一地方選。日本共産党は「共産党の勝利で大軍拡ストップの“平和の審判”を下そう」と訴えています。作家・中島京子さんの期待のメッセージを紹介します。

 岸田政権の敵基地攻撃能力保有・大軍拡路線、その中で起きている大手メディアによる新たな日本共産党への反共キャンペーンについて、憲法学者の小林節さんに聞きました。

 ロシアのウクライナ侵略開始から1年。横行する「力こそ正義」という主張に「いま世界は『全員参加型秩序』に向かっている」と日本総合研究所会長の寺島実郎さんは語ります。

 党規約に反し党攻撃と分派活動を行い除名処分された松竹伸幸氏について志位和夫委員長が記者会見で質問に答えました。

 物価高騰の中、今年度の公的年金額は実質0・6%の削減(68歳以上)。軍拡の一方で公的年金は容赦なく削る岸田政権への怒りの声をカラー見開きで。

 スポーツは米プロバスケット協会の名門ロサンゼルス・レイカーズの八村塁選手です。

 大阪カジノリゾート用地の“不当鑑定”疑惑。大阪市の依頼で業者4社が発行した不動産鑑定評価書について「信頼性ゼロ」の理由を不動産鑑定士が語ります。

 「ひと」は、俳優の藤田朋子さん。


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