2023年2月14日(火)
平和の対案示す党 勝利へ
岸田内閣に審判を 清水氏
兵庫
![]() (写真)激励にこたえる(右から)小田、村原、苦瓜、谷川、清水、入江、岩崎、玉田の各氏=11日、兵庫県姫路市 |
日本共産党西播地区委員会は11日、兵庫県姫路市で演説会を開き、清水忠史前衆院議員、入江次郎兵庫県議、谷川まゆみ、苦瓜かずしげ、村原もりやす各姫路市議、小田きょう子姫路市議予定候補、岩崎修相生市議、玉田あきひさ太子町議予定候補が訴えました。
清水氏は、トルコ地震犠牲者に哀悼の意を表し、「困っている人のためにこそ政治の役割がある」と強調し、奮闘する決意を表明しました。共産党県議団、市議団、議員の値打ちと役割を紹介。自民党や維新と統一協会の癒着など政治モラルの崩壊を批判し、大軍拡・大増税を食い止めるため、「全員の勝利で岸田内閣に厳しい審判を」と訴えました。
入江県議は、県立高校や病院統廃合を強行する県政転換を訴え、県議選、市町議選支援を呼びかけました。
参加した姫路市の女性(68)=建設業=は「今度の選挙はものすごく厳しいと感じていましたが、清水さんの話を聞いて元気が出ました。勝たないといけません」と話していました。









