しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2023年2月6日(月)

平和の大攻勢かけよう

長野・下諏訪町 もうり県議が宣伝

写真

(写真)街頭で大軍拡・大増税反対を訴える、もうり県議(左から2人目)ら=5日、長野県下諏訪町

 「侵略戦争反対を貫いた党として、岸田政権の危険な大軍拡・大増税の動きをやめさせます」。長野県議選(3月31日告示、4月9日投票)の岡谷市・下諏訪町郡区(定数2)をたたかう日本共産党の、もうり栄子県議は5日、下諏訪町で「平和の大攻勢」をかけようと6カ所の街頭宣伝に取り組みました。

 諏訪大社の下社春宮に続く大門通りには、約20人の支部員・後援会員らが集結。町議選(4月18日告示・23日投票、定数13)に立つ金井敬子、松井節夫=以上現=、花岡すすむ=新=の各予定候補も駆けつけました。

 もうり県議は、物価高騰対策よりも敵基地攻撃能力の保有や軍備増強に固執する岸田政権を「国会に諮ることなく、専守防衛を投げ捨て米国と一緒に戦争をする方針に転換した」と批判。「統一地方選は国のあり方を問う選挙になる。解散・総選挙に追い込み新しい政治をつくるため、共産党を大きく伸ばしてほしい」と呼びかけました。

 町議予定候補らは町民と対話しました。「今の政府の軍拡方針は、本当に怖い」と話す子育て中の女性に、金井予定候補が「軍拡より国民の生活支援にこそ税金を使うべきだ」という党の立場を紹介。女性は「その考えは賛成です」と「しんぶん赤旗」見本紙を受け取りました。


pageup