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2023年1月22日(日)

2023統一地方選

滋賀県議5議席必ず

大津で演説会 清水前衆院議員が訴え

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(写真)声援を受ける清水氏と県・市町議予定候補=21日、大津市

 日本共産党滋賀県委員会は21日、清水忠史前衆院議員を迎えた演説会を大津市で開きました。清水氏は、日本共産党と党県議団(4人)の値打ちと役割を縦横に語り、ふしきみちよ、松本としひろ、きのせ明子=以上現=、井上さゆり、小西きよつぐ=以上新=各県議予定候補、市町議予定候補の勝利を訴えました。

 清水氏は、自公と補完勢力である維新の政治を告発。「統一協会の癒着を断ち切るためには日本共産党の躍進がどうしても必要」「大軍拡と大増税を進めようとしている岸田政権に日本共産党の躍進で『ノー』の審判を下していく絶好のチャンスだ」と訴えました。

 県議予定候補が決意表明し、「5議席以上の県議団を」と訴え。市町議予定候補が紹介され、弁護士の森真子氏と滋商連の植田義和事務局長が期待を述べました。

 参加した看護師の女性(30)は「コロナ感染した高齢者が入院できず、施設で診ています。医療・介護充実のために共産党を伸ばしたい」と話しました。


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