2023年1月14日(土)
平和守る“理性のかがり火”「赤旗」応援 気持ち伝えたい
青年から激励の手紙
新聞用紙代の急騰に伴い新年から始まった「赤旗」の減ページに対して、東京都内の青年から激励の手紙が赤旗編集局に寄せられました。紹介します。
東京都 パパ下湧水さん(23)
拝啓 年始の寒い中、「赤旗」の編集を絶えず続けておられる赤旗編集局の皆様には深く敬意を表します。
ありがとうございます。
この度、私がペンをとったのは、先の「赤旗」の減ページの社告や7中総幹部会報告を読んで、平和と民主主義を守る先頭に立つ理性のかがり火である「赤旗」を維持することが困難であると知り、少しでも応援の気持ちを伝えようと思ってのことです。
私は、「しんぶんを読む会」というツイッターのスペース配信で「赤旗」と出会い、昨年の「U30若者応援お試しキャンペーン」を機に「赤旗」電子版を購読しはじめ、現在は「読み手」として活動しています。読むにあたっては毎回、記事の意味をつかみリスナーに熱意が伝わるように心がけています。
また、「山行」のページも愛読しており、毎週、日本の美しい自然と文化を堪能させていただいております。「赤旗」が山登りや魚釣りの専門コーナーを持っていることは平和と自然を愛する党の姿の現れであると感じています。
今すぐにでも、読者拡大のため行動したい気持ちは山々ですが、思うようにいかず申し訳ない気持ちでいっぱいです。
記者の皆さん、すでに相当がんばっておられると拝察しますが、お身体ご無理なさらずに、今後も「赤旗」の発行を継続できるよう願っています。
敬具








