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2023年1月4日(水)

戦争か平和かの岐路

兵庫 宮本岳志氏

写真

(写真)訴える(右から)森本、宮本、大野、溝口、小村潤の各氏=3日、神戸市中央区

 日本共産党兵庫県委員会は3日、神戸市中央区で街頭演説し、日本共産党の躍進で大軍拡、憲法改悪ストップを訴えました。宮本岳志衆院議員、森本真神戸市議団長、溝口しんたろう兵庫県議予定候補、大野さとみ神戸市議予定候補が訴えました。

 宮本氏は「日本の針路が、戦争か平和かの重大な分かれ道にある」と強調。岸田政権が閣議決定した「安保3文書」の危険な内容と暮らしを破壊する大軍拡を告発し、「春の地方選挙で、反戦平和を貫いて100年の歴史を持つ日本共産党を伸ばしてください。国政でも衆議院解散・総選挙に追い込んで新しい政治を開こう」と戦争への道を食い止める審判を呼びかけました。

 森本市議、溝口県議予定候補、大野神戸市議予定候補は、大型開発一辺倒の県政・神戸市政から暮らしを守る政治への転換を訴えました。

 訴えを聞いていた神戸市須磨区の男性(62)は「宮本さんの言う通り。戦争は絶対にしてはだめです。応援しています」と話していました。


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