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2023年1月4日(水)

9条生かし平和外交

愛知 井上・本村氏

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(写真)新年のあいさつをする(右から)本村、井上、尾形、しもおく各氏=3日、愛知県豊川市

 日本共産党の、しもおく奈歩前県議(県議予定候補)は3日、愛知県豊川市の豊川稲荷前で参拝者らに新年のあいさつをしました。井上哲士参院議員、本村伸子衆院議員、東三河の地方議員らが並び元気に訴えました。県知事選(19日告示、2月5日投票)に立候補する尾形けいこ氏=日本共産党推薦、新=も参加しました。

 しもおく氏は、コロナ禍で逼迫(ひっぱく)する医療現場への支援や体制強化を30回以上、県に申し入れてきたことを紹介し、「議会に直接届けられず悔しい思いをしてきた。全国2位の財政力をいかし、市町村支援、暮らし応援の県政に転換するために今年こそ、再び議会に送り出してほしい」と訴えました。

 井上氏は「平和外交こそ憲法9条を持つ国がやるべきこと。税金は軍事ではなく暮らしに使う希望ある政治へ変えていこう」。本村氏は「物価高騰に見合う賃金、年金を実現し、大軍拡・大増税ストップへ一緒に声を上げよう」と呼びかけました。


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