2023年1月1日(日)
統一地方選まで3カ月
共産党 現有議席絶対確保、前進へ
前半戦 | 3月23日 | 知事選告示 |
3月26日 | 政令市長選告示 | |
3月31日 | 道府県・政令市議選告示 | |
4月9日 | 前半戦投票 | |
後半戦 | 4月16日 | 市区首長・議員選告示 |
4月18日 | 町村首長・議員選告示 | |
4月23日 | 後半戦投票 |
4年ごとにおこなわれる統一地方選挙まで、3カ月となりました。各党の消長をかけた激しい党派間の対決となっており、次の総選挙・参院選につながる重要な政治戦になります。
前半戦は、3月23日告示の9道府県知事選で始まり、41の道府県議選、政令市の6市長選と17市議選とともに4月9日に投票が行われます。後半戦の区市町村の首長選・議員選(4月23日投票)を合わせると、1000近い選挙が行われる予定です。
統一地方選は、「住民福祉の機関」として福祉と暮らしを守る自治体の役割を前進させる選挙になるとともに、岸田政権が民意を無視して突き進もうとしている大軍拡・大増税に地方からノーの審判を下す選挙になります。
地方議会の多くは、日本共産党以外の「オール与党」体制です。日本共産党は、国の悪政から住民を守ることが地方自治体本来の役割だと訴え、党地方議員(団)の宝の値打ちを押し出す論戦を展開。現有議席を絶対確保し、前進をめざします。道府県議選では、空白県(愛知県)を克服し、新たな議席空白を絶対につくらず、全都道府県で議席を持つように挑みます。