2022年12月31日(土)
「赤旗」読者３カ月連続前進
今月 共産党への入党は６１３人
日本共産党は、１２月の党勢拡大で、３０日までに前月を上回る６６００人を超えて入党を働きかけ、６１３人の新しい党員を迎えました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙１１４人増、日曜版３７７人増、電子版（日刊紙）５５人増となり、日刊紙、日曜版読者とも３カ月連続で前進しました。
岸田内閣が「安保３文書」を閣議決定し、「戦争国家づくり」の大軍拡に踏み出すなか、２日の常任幹部会の「全党の支部・グループのみなさんへの手紙」を約７割の支部が緊急に会議を開いて討議し、入党の働きかけに踏み出し、「赤旗」読者を増やす奮闘を広げました。民青同盟員をはじめ若い世代の入党、職場支部の働きかけに応えた労働者の入党も各地で相次ぎました。
新聞用紙代急騰に対応する「赤旗」減ページについての「社告」（２２日付）にも「一貫して反戦を掲げる唯一の新聞として、これからも頑張ってほしい」など、たくさんの激励が寄せられています。
新年は、５日に開く第７回中央委員会総会の幹部会報告を全党が視聴し、「１３０％の党」づくり、統一地方選勝利、岸田内閣打倒への国民的運動の発展をめざし、出足早くスタートします。
