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2022年12月24日(土)

減ページ社告受け「発行支えたい」

「『赤旗』は心のよりどころ」 全国から激励の声

 「赤旗」日刊紙22日付に掲載された、紙代高騰に伴う「赤旗」減ページに関する社告を受け、全国の読者から激励の電話やメールが相次いで寄せられています。一部を紹介します。

●静岡県の読者

 “減ページ”のお知らせを読みました。皆さまの心中いかばかりか、そして私たちが「赤旗」拡大にこたえられていないことを苦しく、申し訳なく思っております。

 日刊紙の「赤旗」の存在は、他のものではかえることができない“知は力なり”の存在です。昨日(12月21日)の3面での記事…「安保3文書 二つの大ウソ」。思わず拍手。わかりやすく、いま必要な記事でした。また、NHKに関しての報道(本紙7日付)に感動しました。藤沢(忠明)さんの的確な「ニュースウオッチ9」への具体的な批判…。「赤旗」日刊紙の存在は、私のように、年をとり、病をもった者にとっては、なくてはならない、たたかうための武器なのです。党員でない人たちの心のよりどころでもあると思います。

 …「赤旗」日刊紙へのカンパをすることはできないでしょうか。私は毎月1万円を送ることができます。

●大阪府富田林市の読者

 けさの「しんぶん赤旗」を熟読しています。「減ページのお願い」にショックを受けました。「『戦争国家づくり』に断固反対し、平和の論陣を張る“理性のかがり火”」としての「赤旗」の減ページは本当に残念です。が、編集局ご一同の決意にも感動、拍手です。

 ボクらは何をすればいいのだろうと考えこんでしまいました。訴えの結論部分に「ご理解とご協力」「引き続くご購読」「ご購読のお勧め」があります。もう年内の日はありませんが、「挑戦」しか道は残されていないのだと痛感した次第です。


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