2022年12月16日(金)
日曜版18日号
暮らしつぶす大軍拡 介護は削減
当時の新聞が書いた南京大虐殺
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来年度から5年間で43兆円もの大軍拡を進めようとする岸田政権。その財源として増税とともに「歳出改革」を打ち出し、介護保険では利用料2倍化などを狙っています。大軍拡が暮らしを押しつぶす―。介護サービス利用者の切実な実態をリポート。志位和夫委員長は記者会見で岸田政権の暮らし、憲法、平和を壊す大軍拡・大増税に断固反対すると表明、共同したたたかいを呼びかけました。4ページ特集です。
南京大虐殺から85年。当時、日本の新聞はどう報じたのか。カラー見開きでお届けします。
軍事ブロックと軍事費大幅増に反対―。欧州左翼党大会がオーストリアの首都ウィーンで開かれ、緒方靖夫副委員長が来賓として発言しました。
作家の温又柔(おん・ゆうじゅう)さんが新刊『祝宴』に込めた思いは…。
統一協会の被害者救済法が自民、公明、立民、維新、国民の賛成多数で成立。日本共産党は被害の実態に照らし極めて不十分だとして反対しました。
スポーツは今秋からバスケットボールの女子ギリシャリーグに移籍したオコエ桃仁花(もにか)選手。「健康らいふ」は、親指付け根の変形性関節症です。
岸田政権が原発の運転規制を原則40年から60年超に大転換しようとしています。
「ひと」は俳優の室井滋さん。









