2022年12月13日(火)
希望持てる政治ぜひ
大阪で市田氏
 （写真）声援に応える（左から）みなと、市田、長岡の各氏＝１１日、大阪市東淀川区 |
日本共産党の市田忠義副委員長は１１日、大阪市東淀川区で開かれた演説会（主催＝淀川・東淀川地区委員会）で、長岡ゆりこ大阪市議、みなと隆介市議予定候補とともに、来春の統一地方選での日本共産党の躍進・勝利を訴えました。
市田氏は、カジノ誘致などへの税金の無駄遣いをやめ、市民の命・暮らしを守るために使えと一貫して市民の立場で維新市政と正面から対決してきた党市議団の値打ちと役割を力説。来春の大阪市議選では、東淀川区で長岡市議の再選と、淀川区で寺戸月美現市議からバトンを受け継ぐ、みなと予定候補の勝利を訴えました。
統一協会問題の徹底究明、暮らしと経済の立て直しと、大軍拡許さず憲法９条を守り生かす国民的な大運動を起こし、岸田内閣を総辞職に追い込み、補完勢力を打ち破ろうと強調し、「日本共産党が生まれて１００年目の記念すべき年。政治を変えたい願いを一つに集め、国民が希望を持てる政治をご一緒につくりましょう」と入党を呼びかけました。
長岡市議と、みなと市議予定候補が市議選に向けて決意表明。勇退する寺戸市議からのメッセージが代読されました。
淀川区の男性（７９）は「市田さんと同い年。市議選で党議席を増やすため、頑張らなあかんと思いました」と語りました。
