しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年12月5日(月)

疑惑の温床 カジノ阻止しよう

大阪 宮本・辰巳・うち海・山中氏トーク

写真

(写真)トークする(左から)辰巳、宮本、山中、うち海の各氏=3日、大阪市天王寺区

 日本共産党大阪府委員会は3日、大阪市天王寺区で「カジノはストップできる! JCPトーク」を開きました。辰巳孝太郎元参院議員が司会をし、宮本岳志衆院議員、うち海公仁府議、山中智子大阪市議が「区域整備計画の認定申請中」のカジノを中核とする統合型リゾート(IR)について討論しました。

 山中氏は「維新の会が提出したIR整備計画が不合理で大阪府民を不幸にするものだ」と説明するとともに「地方自治体とは本来、住民の暮らしと福祉を増進するためにある。夢洲(ゆめしま)は負の遺産などではなく、物流の拠点となる施設であり、市民にとって貴重なゴミの最終処理場だ」と話しました。

 うち海氏は、カジノ出資企業である大和ハウス工業に政治資金パーティー券を40万円分購入してもらっていた吉村洋文知事、同企業とアドバイザリー契約を結んだ和泉洋人元首相補佐官の関係について「(利権構造のある)疑惑の温床のトライアングル。大阪府が公正な判断を行うためにも、吉村知事の受けた企業献金を返金し、(府の特別顧問の)和泉氏を解任する必要がある」と強調しました。

 宮本氏は、カジノ用地の低賃料・談合疑惑についての資料を提示し「鑑定依頼前に松井一郎大阪市長が、価格を誘導するという『官製談合』に近い実態がある」と指摘。「夢洲の区域整備計画は国に申請する前提である『要求基準』を欠いている。これは国がカジノ誘致を認可することなどできない深刻な問題だ」と訴えました。


pageup