2022年12月2日(金)
「赤旗」読者 ２カ月連続増える
５００人近くが入党
日本共産党は１１月の党勢拡大で、５０００人を超す人に入党を働きかけ、５００人近い新しい党員を迎えました。２０２０年の「党員拡大を中心とする党勢拡大特別月間」以降ではもっとも多い入党申し込みとなりました。「しんぶん赤旗」読者は、日刊紙９２人増、日曜版１２００人増、電子版（日刊紙）２８人増となり、日刊紙、日曜版ともに２カ月連続で前進しました。
全国都道府県委員長会議(１１月3日)を受けて、「党創立１００周年記念、統一地方選勝利・党勢拡大特別期間」目標の総達成と次期党大会までの党勢３割増へ、「党づくりを今こそ」と入党の働きかけに踏み出し、「赤旗」の購読の訴えを広げました。各地で青年・学生や現役労働者が、演説会や党創立１００周年の記念講演視聴会、「集い」を機に入党しています。統一協会との癒着、政治資金問題での閣僚辞任が相次ぎ、岸田内閣は末期状態――「赤旗」スクープが岸田内閣を追い込む力になっており、大軍拡・大増税路線への国民の怒りが広がるなか、「赤旗」への注目が高まっています。
「特別期間」の総仕上げとなる１２月、すべての支部・グループが「特別期間」に立ち上がり、出足早いとりくみで目標総達成をめざします。
