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2022年11月26日(土)

PFI 失敗は明らか

塩川氏「延命の改定案反対」

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(写真)質問する塩川鉄也議員=18日、衆院内閣委

 衆院内閣委員会は18日、公共施設への民間資金の活用を促進するPFI法の改定案を賛成多数で可決しました。日本共産党、れいわ新選組は反対しました。塩川鉄也議員は「公でやるべき仕事を民間任せにするPFIは即刻中止し、きちんと公で責任を持って行うべきだ」と主張しました。

 塩川氏は、PFI刑務所に問題が相次ぎ、過去に4カ所あったPFI刑務所のうち2カ所はすでにPFIの手法を取っていないと指摘、「公権力の行使をともなう刑務所にPFIの手法を用いたのは失敗ではないか」と質問。岡田直樹内閣府特命担当相は「事業目的によっては必ずしもPFI手法を活用しない場合がある」と答え、失敗を事実上認めました。

 塩川氏は、破綻が明らかなPFIの延命のための改定案だと批判。実施方針に定められた公共施設の規模や配置を民間事業者の意向で変更可能とする措置や、国が出資する官民ファンド(PFI推進機構)の延長、PFI事業者への支援は、一括発注による経費抑制や民間資金の活用など、これまでの政府の説明にも逆行すると指摘し、PFIの優位性は「看板倒れ」ではないかと追及。岡田担当相は「その認識はない」と強弁しました。


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