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2022年11月21日(月)

民青、拡大目標を達成

年間1500人超 活動に共感広がる

25日から大会

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(写真)「若者が希望もてる社会にしたい」と青年と対話する同盟員=16日、埼玉県飯能市

 日本民主青年同盟(民青)は19日、年間1500人以上の同盟員拡大の目標を達成しました。全国大会で決めた目標をやり遂げたのは26年ぶりのことです。

 民青は、学生新歓や食料支援、参議院選挙などのとりくみの中で、年間を通じて拡大の努力を強めてきました。

 とりわけ、25日からの全国大会にむけて、目標達成をめざして各地で奮闘が広がっています。食料支援の結びつきや選挙ボランティア、大学門前や街頭で出会った青年・学生などと「加盟よびかけ文」を読むと、社会を変えようと学び行動する民青の活動が共感され、加盟しています。また、「お試し班会」や企画で魅力を体感した青年も、仲間に加わっています。これまでを大きく上回って拡大する県や、県目標をやり遂げる県が次々に生まれて、年間の同盟員拡大で1585人となっています。

 西川龍平委員長は「民青の活動と果たしている役割が、青年の願いや模索にかみあい、訴えれば加盟がどんどん広がっていきました。同時に、役員が拡大にこだわり、班と力をあわせたからこそ、みんなで達成できました。全国大会を成功させ、一段と大きな民青をつくっていきたい」と語っています。


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