2022年11月7日(月)
たいら県議 再選ぜひ
鹿児島 穀田国対委員長迎え街頭演説
![]() (写真)拍手に応える(右から)たいら、穀田両氏=6日、鹿児島市 |
日本共産党の穀田恵二国会対策委員長・衆院議員は6日、鹿児島市の鹿児島中央駅前で街頭演説し、来年春の統一地方選挙で2期目をめざす、たいら行雄県議と、6人の市町議予定候補全員の勝利を訴えました。
穀田氏は、自民党と統一協会との深い癒着関係を厳しく批判。「暮らしを守り、大軍拡を許さず、憲法9条を守り抜くためにも岸田政権打倒の国民運動を沸き起こそう」「国の悪政に国民の審判を下し、統一地方選挙、各地の中間地方選挙で日本共産党を大きく躍進させてほしい」と訴えました。
たいら県議は、燃料高騰の問題を県議会で取り上げ、トラックなどの運送業者に対する支援策を実現したことや、生活困窮者への支援策を繰り返し求めてきたことを紹介。「日本共産党の1議席は県政を動かすかけがえのない議席。必ず守り抜かせてほしい」と力を込めました。
統一地方選の後半戦で党議席空白克服に挑戦する、川畑ふたみ阿久根市議予定候補、徳永つぐみち中種子町議予定候補が紹介されました。
演説を聞いた男性(77)は「馬毛島をはじめ、鹿児島の島々の軍事基地化を止めてほしい。政治を変えるために日本共産党を応援したい」、薩摩川内市から参加した男性(51)は「たいらさんは原発反対運動で市民とともにたたかってきた人。議会での追及に信頼を寄せている。これからも頑張ってほしい」と期待を語りました。









