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2022年11月5日(土)

政務三役 接点調査を

塩川氏 協会「推薦確認書」追及

衆院内閣委

写真

(写真)質問する塩川鉄也議員=4日、衆院内閣委

 日本共産党の塩川鉄也議員は4日の衆院内閣委員会で、政務三役(大臣・副大臣・政務官)と統一協会との接点について確認し、「事実関係を聞けば聞くほどいろいろ出てくる。政府として調査を行え」と迫りました。

 塩川氏は、統一協会の「推薦確認書」に署名したと認めた大串正樹内閣府副大臣に、「(同書の)控えと推薦状は手元に残っているのか」と質問。両書の存在を大串氏が認めたため、提出するよう求めました。

 その上で塩川氏は、統一協会のダミー団体「世界平和連合」から「推薦状」を受け取った木原誠二官房副長官を追及。「推薦確認書を交わした事実は確認されなかった」と述べる木原氏に、大串氏の答弁を例に挙げ、「推薦確認書のサインと推薦状は一体で行われてきている」と指摘し、事実関係を明らかにするよう求めました。

 木原氏をめぐっては、後援団体「誠世会」の設立メンバーが統一協会関係者だったことも発覚しています。塩川氏は、井野俊郎防衛副大臣が統一協会関係者が関与する後援団体「俊世会」に解散を指示したことに言及。「誠世会」に解散を指示しないのかと迫りましたが、木原氏は「解散させる立場にない」と拒否しました。

 塩川氏は、尾崎正直・中野英幸両政務官にも質問。両氏はそれぞれ昨年の総選挙前の10月に、地元の統一協会施設で開かれた会合であいさつしたと認め、中野氏は選挙後の12月にも当選のお礼として同施設にあいさつに行ったと答えました。塩川氏は「選挙前も後もあいさつに行っている。選挙支援を受けたのか」と追及。中野氏は「選挙支援という形で支援を受けたことはない」と否定しました。


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