しんぶん赤旗

お問い合わせ

日本共産党

赤旗電子版の購読はこちら 赤旗電子版の購読はこちら
このエントリーをはてなブックマークに追加

2022年10月24日(月)

市政転換へ5議席必ず

千葉・松戸 山添氏らの訴えに歓声

写真

(写真)聴衆に訴える(左から)浦野、ミール、みわ、山添、しまむら、うつの、山口の各氏=23日、千葉県松戸市

 日本共産党千葉県松戸・鎌ケ谷地区委員会は松戸市内で23日、山添拓参院議員を招き街頭演説を行いました。

 山添氏は「統一協会問題で岸田政権は八方ふさがりだ。韓国に本拠を置く団体が選挙で自民党と政策協定をむすぶことは内政干渉だ。徹底調査し解散請求を。共産党は50年追及してきた」と強調しました。

 「大企業の内部留保を活用して中小企業を支援し時給は1500円に。あらゆる物の値段が上がっているいま、やるべきは消費税減税だ」と訴えると聴衆から「そうだ」と歓声が起きました。

 山添氏は、みわ由美県議、ミール計恵、うつの史行、山口正子の各松戸市議、浦野真、しまむら新一の同市議予定候補のこの間の活動をたたえ、松戸市議選(11月13日告示・20日投票)の全員勝利を呼びかけました。

 みわ氏は「党派越えた市民運動で松戸市に児童相談所新設を実現した。松戸市から政治を前進させ、県政を転換しよう」と呼びかけました。

 ミール、うつの、浦野、山口、しまむらの各氏は「学校給食費無料化、教員未配置解消、補聴器購入費補助制度創設めざす」「共産党の現有4議席から5議席に増やして市民不在の本郷谷市政を転換し、すべての世代が輝く松戸市に」と決意表明しました。


pageup