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2022年10月9日(日)

地方選勝利しよう 党幹部訴え

4町議、前川町長勝利を 京都・大山崎町 倉林副委員長

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(写真)事務所びらきで訴える(右から)たけやま、倉林、井上の各氏=8日、京都府大山崎町

 京都府大山崎町議選(11日告示、16日投開票)で、現有4議席絶対確保をめざす、日本共産党の、あさこ直美(54)、辻まりこ(44)、井上はるお(70)=以上現=、堀内こひろ(46)=新=の4予定候補が8日、それぞれ事務所開きを行い、倉林明子副委員長・参院議員が駆け付け必勝を訴えました。

 同時に行われる町長選で2期目に挑戦する前川光町長(66)=無所属=が激励にまわり、ともにたたかう決意を述べました。

 倉林氏は、暮らし、子育て施策で前進した町政の実績を語り、「町長、共産党議員団、そして何より住民のみなさんの運動の力が大山崎町の前向きの変化をつくってきた。自民党町政に絶対に逆戻りさせてはいけない」と強調。「『国葬』や統一協会問題など、国民から批判を浴びる自民党政治に、大山崎町からノーの声を上げる選挙でもある。前川町長勝利、党4議席を必ず実現しよう」と訴えました。

 前川氏は「共産党のみなさんにはさまざまな助言をもらった。さらにまちづくり、子育ての政策実現に尽力していきたい。激戦の選挙戦をがんばっていただきたい」とエールを送りました。

 来春の統一地方選で府議選(長岡京市・乙訓郡区)に立候補を表明した、たけやまさいこ氏が激励のあいさつをしました。


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