2022年10月7日(金)
日曜版9日号
高齢者の医療費2倍化に怒り
追及・統一協会 ゆがめられる地方政治
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岸田政権は高齢者370万人の医療費窓口負担を1日から2倍化しました。物価高騰、年金削減に加えたトリプルパンチ。怒りの声とともに、軍事費倍増、社会保障切り捨ての岸田政権を告発します。
芸人の劇団ひとりさんが、書き下ろし小説『浅草ルンタッタ』を出しました。
統一協会と自民党の癒着が地方政治をゆがめています。その一つが「家庭教育支援条例」。岡山県の実態をカラー見開きで。
ようやく始まった臨時国会。「国葬」や統一協会問題など課題は山積み。日本共産党がどう臨むかを志位和夫委員長が語ります。
那覇市長選(16日告示)で父・故翁長雄志元知事の遺志を継ぐオナガ雄治予定候補が“新基地反対、子育て日本一”を掲げ「オール沖縄」の勝利に全力です。
岸田政権が突然ぶち上げた「原発新増設」。真相を探ると財界や経済産業省の策動が…。3ページ特集です。
「健康らいふ」は、4月から保険適用範囲が拡大した不妊治療。
来月開幕のサッカーワールドカップ。日本代表のチームづくりを都並敏史さんが語ります。
旧優生保護法の下で不妊手術を強制された男女6人の原告が国に謝罪と補償を求め新たに提訴しました。
ひとは俳優の福原遥さん。