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2022年10月6日(木)

山川市長押し上げよう

沖縄 豊見城市長選 党支部など支持広げる

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(写真)スタンディングで山川市長の政策を訴える人たち=5日、沖縄県豊見城市

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(写真)街頭で訴える山川市長

 大激戦・大接戦の沖縄県豊見城(とみぐすく)市長選(9日投票)で、再選を目指す「オール沖縄」の山川ひとし市長(48)を何としても押し上げようと、日本共産党の党員や支持者らが電話かけやスタンディングなどで奮闘しています。

 真嘉部(まかぶ)支部では市長の実績を語り、支持の輪を広げています。

 参加者(71)は、電話した相手から「(自公推薦の候補について)地域のことをやらない人が市長になるのはおかしい。山川さんにぜひがんばってほしい」と激励されたと言います。待機児童の減少や中学校卒業までの医療費無償化など子ども支援を充実させてきた山川氏の実績を紹介すると、子育て中の母親は「知らなかった」と言い、支持を約束してくれました。「市民と対話するほど支持の輪が広がっていく。最後まで頑張りたい」と意気込みました。

 別の参加者(80)も、「(山川市長の)子育て支援に助かっている」と述べて支持を約束する人がいると言います。一方で、山川市長を誹謗(ひぼう)中傷する謀略ビラが大量にまかれているとして、「いち早く誤解をとくためにも多くの人たちと対話していきたい」と語りました。


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