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2022年9月15日(木)

米軍 また空中給油

甲府上空 ルート勝手に設定か

写真

(写真)甲府市上空で空中給油を行うKC130空中給油機(上)とF35Bステルス戦闘機2機=14日午後2時すぎ(福田良二さん撮影)

 「日本の陸地上空ではやらない」という日米合意を無視した米軍の危険な空中給油が常態化していますが、空中給油を行っている米軍機が14日、山梨県甲府市上空でまたも目撃されました。

 空中給油は同市在住の福田良二さんが目撃・撮影したもの。福田さんによれば、同日午後1時ごろ、甲府市中心部の千秋橋上空でKC130空中給油機とF35ステルス戦闘機2機が並んで飛行している姿を目撃。カメラを構えていると、午後2時14分ごろ、千秋橋の真上で、KC130から空中給油のホースが伸びて、その後ろをF35が飛行している姿を捉えました。

 2016年12月に沖縄県名護市上空でMV22オスプレイが空中給油に失敗して墜落したことから、日米両政府は17年1月、「日本の陸地上空で空中給油を行わない」と合意しました。しかし、昨年あたりから甲府市上空で空中給油の目撃例が相次いでいます。

 米軍は日米合意を踏みにじり、しかも日米地位協定に基づく提供区域でもない甲府市上空に、空中給油用のルートを勝手に設定している可能性がいっそう濃厚になりました。


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