2022年9月5日(月)
沖縄統一地方選 共産党市議候補第一声
人権保障される社会
沖縄・チバ市議候補
|
沖縄県沖縄市議選(定数30、立候補40人)で必勝を期す日本共産党のチバあやこ氏(53)=元=は4日の出発式で、「9条改憲ストップ、玉城デニー知事を支え命と暮らしを守る」と訴えました。
介護士として生活困難な人を支えてきたチバ候補は、「個人の尊厳、人権が保障される社会が必要だ」と強調。軍拡と福祉切り捨ての岸田自公政治の地方持ち込みを許さず、学校給食無料化や国保料・介護保険料の負担を軽減すると力強く訴えました。市議時代に性の多様性が認められる社会を求め、小中学校の男女混合名簿の導入を実現したチバ候補。「ジェンダー平等実現、賃金格差をなくす」と力を込めました。
業者後援会の会員が「住民の暮らし、中小業者の営業を守ってほしい」と期待を語り、8期32年の議席のバトンをチバ候補に引き継ぐ池原秀明市議が「新基地反対を貫くチバさんを再び議会へ」と呼びかけました。
日本共産党の宮本徹衆院議員、島袋恵祐、瀬長美佐雄両県議が激励しました。