2022年9月1日(木)
国会質問動画 市民が拡散
「政治変えたい」願いの表れ
ネット番組で山添氏
日本共産党の山添拓参院議員は30日夜、インターネット番組「アベマプライム」に生出演し、今回の参院選や党の体制、日米同盟など多岐にわたる質問に明快に答えました。
山添氏は、共産党にとって参院選は、昨年の総選挙から続く野党共闘への攻撃や、ロシアのウクライナ侵略に乗じた憲法9条への攻撃という「逆流に抗(あらが)いながらのたたかい」だったと強調。逆流の中で若い世代などの幅広い支持を受けて激戦の東京選挙区で3位当選できた要因を問われ、「憲法と平和をぜひ守ってほしい」とボランティアを通じて積極的に応援してくれる人が多かったと紹介しました。また、SNSで国会質問の動画が広く拡散されたのは「政治を変えたいという願いの表れだ」と語りました。
党の人事や体制について問われた山添氏は、「党大会というオープンな場で、議論し選挙で選ばれている」と説明。党名を変えてはどうかとの問いには、「党の名前に込めた社会主義や共産主義という理念がある。利益を最優先し、命を粗末にする今の社会が人類社会の終わりではないとの確信を持っているからこそ、名前の変更は考えていない」と切り返しました。
元自民党参院議員の元栄太一郎氏がウクライナ侵略を口実に「しっかりとした防衛力が大事。日米安保の解消は現実的ではない」と発言。山添氏は「米中対立があおられている今、日米同盟があるために沖縄が戦場にされようとしている」と指摘しました。
タレントの田村淳氏は最後に「議論をきちんと受け止めて話をしてくれること自体貴重な時間だった。共産党について考える回は(今後も)ぜひやりたい」と述べました。









