2022年8月27日(土)
河川溢水 対策強化を
京都 左京区住民が府に要請
倉林議員ら同席
![]() (写真)府の担当者と懇談する(正面右から)倉林、加藤、光永の各氏と住民ら=26日、京都府庁 |
京都市左京区一乗寺の第二太田川が豪雨によりあふれ、付近の住宅への浸水被害などが繰り返されていることへの改善を求めて、住民有志が26日、京都府に要望書を提出し懇談しました。日本共産党の倉林明子副委員長・参院議員、光永敦彦府議、加藤あい京都市議が同席しました。
要望したのは左京区一乗寺の大原田町町内会。第二太田川をはさんで住宅が立ち並ぶ地域で、今年も7月19日と8月18日の2回、溢水(いっすい)による住宅被害が起こっています。
要望書では、「土砂のしゅんせつなどは講じているものの、安心して暮らせる河川管理・治水対策からは程遠い」と訴え。また、上流から砂の大量流入があり、「治山・砂防対策など上流対策も急務」だとして、▽山の崩落状況の調査など土砂流出原因の特定、砂防・治山事業、河川管理・治水対策の実行▽砂防ダム・沈砂池の点検、しゅんせつ▽府と京都市が協力して対応できる部署、窓口の一本化―の3点を求めました。
応対した府の林務事務所、土木事務所の担当者らは、「問題のある箇所への個別対策と、大きな視点からの対策の両面が必要」「近年の災害の激甚化に対策が追い付いていないのが現状」との認識を示しました。










