2022年8月26日(金)
生業再建支援が必要
参院災害特委理事懇 岩渕議員が要求
参院災害対策特別委員会は25日、理事懇談会を開き、8月豪雨災害・台風被害について政府の対応や今後の取り組みを聴取しました。
日本共産党の岩渕友議員は福島、山形、秋田の各県で視察した実情を報告。「かつてない災害、繰り返す災害に被災者の心が折れそうになっている。生活と生業(なりわい)を再建できる支援が必要だ」と訴えました。内閣府の担当者は「被害状況をしっかり把握し、生活再建が進むように努力したい」と答弁しました。
岩渕氏は、2年前の豪雨災害で被災した旅館が再度被災したことをあげ、当時は新型コロナの影響と重なったことをふまえ、対策パッケージがまとめられたと指摘。今回も生業再建のために特別な支援を検討するべきだと述べました。
また、JR磐越西線などが被災したことをあげ、「JR東日本が赤字路線を公表したこともあり、今回の災害で廃線になるのではないかと地元の不安が非常に大きい」と述べ、国が復旧への支援を確実に進めるよう要望。担当者は、赤字路線だから廃線と直結するわけではないとして、「まずは災害復旧の方法をしっかり検討することが大事だ」と答えました。
岩渕氏は「理事懇での質疑になったが、公開もされず、議事録も残らない。ほんらいであれば委員会を開催するべきだ」と強く求めました。








