2022年8月23日(火)
処罰行為 政府のさじ加減
土地利用規制法 山添氏が講演
沖縄
![]() (写真)沖縄県知事選必勝に向けた決起集会で講演する山添拓参院議員=21日、沖縄県名護市 |
日本共産党の山添拓参院議員は21日、沖縄県名護市で開かれた学習決起集会に参加し、県知事選(25日告示、9月11日投票)での玉城デニー知事必勝と統一地方選での党躍進を訴え、9月に全面施行される土地利用規制法の問題点を語りました。
同法は米軍・自衛隊基地などの周辺1キロと国境離島を「注視区域」に指定し、利用状況を調査して「機能阻害行為」があれば利用中止を命令・勧告します。
山添氏は、刑事罰にも問われる「機能阻害行為」が法律に書かれておらず、処罰行為は政府のさじ加減となっていると指摘。曖昧な法律とした理由は、基地周辺をいつでも監視するためであり「基地周辺の住民を敵と認定して、監視できるようにするという発想に基づく」と批判。不具合発覚を受けCV22オスプレイが地上待機する中、普天間基地に常駐するMV22は飛行継続していることにふれ、「政府は米軍に対して適切な対応をしていないのに、住民を敵視する政策は許されない」と強調しました。
山添氏は、名護市議選に立候補する日本共産党のよしい俊平市議について、同法の廃止を求める意見書の提案者になるなど実績を紹介。デニー知事再選とよしい市議必勝を訴えました。オンラインで参加したよしい氏は「子どもが生まれ、子を戦争に巻き込ませたくないという思いが強くなった。基地のない平和で豊かな沖縄にしたい」と決意を語りました。
集会には、今帰仁村の喜屋武(きゃん)治樹前村長が「しんぶん赤旗」日曜版のビラをみて、参加しました。









