2022年8月5日(金)
公的責任どう果たす
KDDI 宮本岳志氏「閉会中審査を」
衆院総務委員会は4日、理事懇談会を開き、KDDIの大規模通信障害について政府から聴取しました。
通信障害は7月2日午前1時35分に発生し、7月4日午後3時まで計約61時間にわたって全国的に音声通話やデータ通信が利用しづらい状況が続きました。影響を受けた人は3091万人以上にのぼります。
総務省は、ネットワーク間を接続する「ルーター」のメンテナンス作業中に通信障害が発生し、対策の不備から一層拡大させ、大規模化・長期化したと説明。原因、再発防止策や総務省の今後の対応を報告しました。
日本共産党の宮本岳志議員は、政府が電信電話公社を民営化して、競争政策をあおってきたと指摘。今回の事態を受けて、政府が公的責任をどう果たすのかという電気通信事業の根本が問われていると強調しました。
その上で、「議事録に残る形で議論するべきだ」として、閉会中審査の開催を要求。参考人としてKDDI側からも直接説明を聞く必要があると述べました。









