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2022年7月30日(土)

“ブレない姿勢を信頼”

愛知 民青と本村氏が宣伝

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(写真)青年とともに宣伝し、若者と対話する本村議員(左端)=28日、名古屋駅前

 日本共産党愛知県委員会青年学生部と日本民主青年同盟愛知県委員会は28日夜、名古屋駅前で若者対話宣伝に取り組みました。本村伸子衆院議員が参加しました。

 旧統一協会が安倍元首相の選挙支援をしていたスクープを報じた「しんぶん赤旗」日曜版(7月31日付)の見本紙を配ると、用意した15部があっという間になくなるなど好評でした。

 受け取った臨時教員の男性は「統一協会の問題は共産党と『赤旗』がずっとやってきたこと。現実味のある政策とブレない姿勢で信頼できる。国会に絶対必要な政党だ」と激励しました。

 シールアンケートでは「参院選挙に行った?」「今の政治にやってほしいことは?」と質問しました。

 ブラジル国籍の日系4世の若者(22)は「今の政治はおかしいと思うけど選挙権がない。生まれも育ちも日本なのに国籍取得が難しい。勉強したかったのに、お金がなくて大学も行けなかった」と語り、「最賃1500円」「学費半額」にシールを貼りました。

 本村議員と対話した会社員(27)は「ジェンダー平等や選択的夫婦別姓に関心がある。日本共産党が力を入れてくれてうれしい。参院選では須山(初美候補)さんに入れました」「自民党の自己責任の押し付けや人権意識の低さの裏に統一協会があったと知って納得。国民のために当たり前の政治をやってほしい」と対話が弾み、本村議員が「しっかり追及していく。一緒に政治を変えていこう」と応じました。


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