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2022年7月29日(金)

追悼演説応じられぬ

塩川氏「国葬」問題議論を

衆院議運委

 衆院議院運営委員会の理事会が28日開かれ、自民党は8月3日召集の臨時国会の会期を3日間とし、5日の本会議で安倍晋三元首相に対する追悼演説を行うよう提案しました。野党各党は、「国葬」問題の議論なしに追悼演説の日程は決められないと主張。新型コロナ対策や物価高騰対策などを議論するため「十分な会期幅」を求めました。

 日本共産党の塩川鉄也議員は、「国会での追悼演説は『国葬』と密接にかかわる問題だ。国論を二分する『国葬』の議論なしに追悼演説を行うことは了解できない」と表明。追悼演説のあり方については、国会が党派を超えて故人への哀悼の意を示すという意味でも、慣例に従い、野党第1党の党首などが演説するのが筋だと主張しました。

 また塩川氏は、国会として安倍氏銃撃事件をめぐる真相を徹底解明するための調査委員会の設置を提案しました。

 いずれも協議はまとまらず、2日の理事会で再協議することとなりました。


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