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2022年7月8日(金)

暮らしの声 遠慮なく

たけやま候補@京都

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(写真)商店街の買い物客から激励を受ける、たけやまさいこ参院京都選挙区候補=7日、京都市中京区

 参院京都選挙区(改選数2)で逆転勝利をめざす日本共産党の、たけやまさいこ候補は7日、京都市内を終日かけめぐり、「命と暮らしの願いをまっすぐ届ける日本共産党を大きく伸ばすため、京都から国会に押し上げてください」と呼びかけました。

 老舗商店街の「三条会商店街」(中京区)を、宮本岳志党衆院議員らとともに歩いた、たけやま候補。「物の値段は上がるのに賃金も年金も下がりっぱなしなのは、主要国で日本ぐらいしかありません。おかしくないですか」と訴えながら宣伝し、買い物客や商店主たちと対話しました。

 庶民生活や商店街の営業に打撃を与える物価高でまともな対策を取ろうとしない岸田自公政権に対し、たけやま候補は今すぐ消費税を5%に引き下げ、地域経済を立て直すと強調。「暮らしの声をどこにも遠慮なく届けられるのは、企業からの献金を一円も受け取っていない共産党だからこそできることです」と力を込めました。

 元介護事業所経営者の男性(80)は「妻も私も病院通いが多く、年金が減らされ、医療費も上がるので大変。今の政治はおかしい。共産党に頑張ってほしい」と語りました。

 同日朝、党支部・後援会は府内の駅頭140カ所以上で一斉宣伝に取り組みました。


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