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2022年7月7日(木)

政策広げ抜く 候補者駆ける

声届ける人 たけやま氏

写真

(写真)タウンミーティングで集まった人たちに訴える、たけやま候補=6日、京都市西京区

@京都

 日本共産党の、たけやまさいこ京都選挙区候補は6日、京都市内を駆け巡り、懸命に訴えました。

 西京区では、歩きながら「地元、洛西出身です。暮らしや福祉充実の声を直接、国会に届けます。追い上げています。全力でがんばります」と訴え、通行人と次つぎにグータッチ。「街角タウンミーティング」には足をとめた買い物客らで40人ほどに聴衆がふくらみ、たけやま候補が「年金は下がりもう節約しようがない」「子育て中で学費のことが気になる」などの質問や要望に縦横に回答。

 宣伝の音を聞き、集合住宅の9階から靴下もはかずに駆けつけたという高齢の女性は「姉が老人保健施設から出ていけと言われ困っている。さらに75歳以上は医療費2倍になるという。助けてほしい」と要望。たけやま候補は、「私もヤングケアラーだったが、介護には高い専門性を持った人が必要。国の受益者負担の発想は間違い。介護や社会保障の予算を抜本的に増やしていきたい」と述べました。

 「党員ではないが、少しでも広げたいので応援に来た」という子育て中の女性(48)は「いろんな党を見るなかで、平和でも共闘でもブレないのが共産党。常に私たちの側にいようとしてくれる。たけやまさんは地に足のついた政治家、きちんと私たちの声を聞き、届けてくれる人」と話していました。


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