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2022年7月7日(木)

政策広げ抜く 候補者駆ける

政治変える議席 たけだ氏

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(写真)宣伝カーから訴える、たけだ候補=6日、岐阜県土岐市

@岐阜

 日本共産党の、たけだ良介参院比例候補は6日、岐阜県瑞浪市、土岐市、多治見市の街頭や個人演説会に三尾圭司選挙区候補とともに立ち、「大接戦の比例代表で5議席まであと一歩。この議席が憲法と平和、くらしを守る力になります。日本共産党と書いてくださる方を広げてください」と懸命に訴えました。

 街頭では市議をはじめ地域の党員や後援会員らが横断幕やプラスターを掲げてアピール。スーパー前では演説を聞く人の輪が10人、20人と広がり、訴えに拍手と「頑張れ」の声がかけられました。

 応援演説した開業医の男性(39)は医療や介護、教育などすべての分野で自己責任の政治がまかり通っていると指摘し、「共産党の議員が1人増えるだけで政治の世界が変わる。ぜひ応援を」と呼びかけました。演説を聞いていた男性(70)は「共産党は憲法を守ることをずばり言うところが気持ちいい。頑張って」。別の男性(64)は、「国民に痛みを押し付ける政治はこりごり。共産党は政策が良い」と期待を寄せました。

 女性後援会との懇談会は会場いっぱいの参加者。駆け付けたたけだ候補が「いま党の政策が広がっていく感じがしている。あと数日間の勝負。最後まで政策を広げ抜く」と話すと大きな拍手で激励されました。参加者は「あと4日間頑張って逆転勝利を勝ち取りたい」と決意を語りました。


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