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2022年7月6日(水)

“ジェンダー平等もっと”

大阪 倉林氏と現役世代が街宣

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(写真)リレートークの後、学生と対話する倉林氏(中央)=5日、大阪市住吉区

 日本共産党ジェンダー平等委員会責任者の倉林明子副委員長・参院議員は5日、大阪府内4カ所で「ジェンダー平等×現役世代」のクロストーク街頭宣伝を行いました。現役世代の政治を変えたい思いや、党への要望・意見を受け止め、解決の方向を一緒に考える取り組みとなりました。

 大阪市中央区の森ノ宮駅前、東住吉区の長居公園、堺市の堺東駅前では、倉林氏が現役世代とトークセッション。選択的夫婦別姓、同性婚、男女賃金格差など、参加者から募った質問に対して、党のジェンダー平等政策を説明し、「どの問題も現政権では変えられないことがはっきりした。一緒に政治を前にすすめるため、比例は共産党、大阪選挙区は、たつみコータロー候補に、その思いを託してください」と訴えました。

 大阪市住吉区の大阪公立大学前では、倉林氏と青年2人がリレートーク。熱心に聞いていた非常勤講師の男性(53)は「人権の講義で、LGBTQの問題も教えています。共産党のジェンダー政策はまともで当たり前」だと期待を寄せました。


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