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2022年7月6日(水)

京都・たけやま氏 その声届ける

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(写真)街頭から訴える、たけやま候補(中央)と、水谷修府議(右)、山崎匡宇治市議(左)=4日、京都府宇治市

 大激戦の参院京都選挙区(改選数2)で猛奮闘する日本共産党の、たけやまさいこ候補は4日、宇治市、城陽市、木津川市、八幡市などの府南部を駆け巡りました。

 宇治市・六地蔵でマイクを握った、たけやま候補は「次の日曜日はもう投票日。大激戦のこの定数2の京都から、自由と平和、命と暮らし、まっすぐ貫く、日本共産党の私をどうか勝ち上がらせてください」と熱を込めて訴え。「地方議会から暮らし応援の政治を求めてきた者として、今度は国会へあなたの声を届けます」と、消費税減税や再生可能エネルギー応援、憲法9条守り平和の外交努力を貫くなどの政策を語りました。

 大きく手を振り声援を送った女性(68)=宇治市=は、「たけやまさんは長く長岡京市議として、中学校給食実現など活躍してきた人。宇治市は中学校給食実施を言いながらなかなか進まない。実績のある、たけやまさんなら国が後押しするように動かしてくれると思う」と期待を寄せました。別の女性は「9条を壊されたらたいへん。平和を貫く共産党に伸びてほしい」と話しました。

 木津川市では穀田恵二国対委員長・衆院議員がともに訴えました。


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