2022年7月5日(火)
あと１週間 決起集会
埼玉 梅村氏「希望が行動に」
 （写真）参院選勝利へ「頑張ろう」と拳を上げる（左２人目から）荻原、梅村、（１人おいて）片山の各氏ら＝４日、さいたま市 |
日本共産党埼玉県委員会は４日、参院選投票日までの１週間、党と後援会の底力を発揮して何としても勝利しようと、オンライン決起集会を開きました。
梅村さえこ参院埼玉選挙区候補は、「選挙に行かない」と話していた学生が、「選挙で政治を変えれば学費を下げられる」と変化し、支持を約束してくれた経験を紹介。「最初はモヤモヤがあっても、対話を通じて希望に変わり、応援してくれるようになる。残された期間、みなさんと力をあわせて必ず勝利したい」と訴えました。
片山和子参院比例候補も決意表明しました。
荻原初男県委員長は、梅村候補は埼玉選挙区の最後の１議席をめぐり、当落線上で激しく争っており、「比例での５議席獲得も選挙区での勝利も残された１週間の猛奮闘にかかっている」と強調。「比例を軸に」を貫いて全党員が決起し、大量政治宣伝と対話・支持拡大の大飛躍をつくりだすとともに、「折り入って作戦」で担い手を大きく増やして比例５０万の得票目標を何としても達成しようと提起しました。
