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2022年7月4日(月)

あさか候補の演説「心に響いた」

神奈川選挙区

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(写真)聴衆に手を振る、あさか候補(右)と小池書記局長=3日、横浜市港南区

 参院神奈川選挙区(改選数5)で、議席を争う大接戦を展開している日本共産党の、あさか由香候補は3日、横浜市内6カ所を駆け巡り、上大岡(港南区)、桜木町(中区)両駅前では、小池晃書記局長とともに訴えました。

 あさか候補は上大岡駅の演説で「自民、公明、維新などは軍拡を叫ぶが、軍事対軍事では戦争を防ぐことはできない。憲法9条を力に、まともな外交で対話の枠組みをつくり、核兵器禁止条約に参加すると断言する、あさか由香を、ぜひ国会に送ってください」と力強く訴え。

 「『8時間働けばふつうに暮らせる社会』実現で、一人ひとりの日常を大切にし、誰もが生きていることを楽しめる社会にしよう」と呼びかけ、聴衆から大きな拍手がわきました。

 親子3代で演説を聞いた南区の家族連れは、「戦争にだけはしてはならない。9条を守ってほしい」(72歳・祖母)、「病院にかかりたくてもかかれない人をなくしてほしい」(48歳・母)、「初めて生で聞き、心に響いた。投票日には18歳になる。学費無償を実現してほしい」(17歳・娘)、「差別することなく、みんなが普通に暮らせる社会をつくろうという訴えがよかった」(16歳・息子)とそれぞれ話しました。


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