2022年7月2日(土)
消費税減税訴え抜く
西田氏全力
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日本共産党と業者後援会は1日、大阪府松原市で政党カーを使い宣伝をしました。西田さえ子比例候補が訴えました。
大阪の業者後援会の富吉勝美会長は「物価高騰の中で、自公維がやったことは医療費の2倍化と年金の引き下げだ」と批判。比例は日本共産党へと訴えるとともに「消費税減税、インボイス(適格請求書制度)の中止を求めて駆け回っている、たつみコータロー大阪選挙区候補をもう一度国会へ押し上げてください」と応援の声を寄せました。
西田候補は「消費税の緊急減税をできない政治からの転換をすべきです。消費税の減税、インボイスの中止をみなさんと力を合わせてやりたい」「カジノを止める国会議員をどれだけ送り出せるかという選挙でもあります。カジノいらないの1票を日本共産党に託してください」と訴えました。
宣伝に参加していた女性(73)は「年金めちゃくちゃ減ってる。(岸田政権は)私ら殺す気かと言いたい。一人ひとりの人権を大切にする日本共産党と、たつみさんに1票託します」と話しました。